- 2024/03/19(火)
『ATracker』緩く続く時間追跡をする方法とコツについて
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「気づいたら1日が終わっている…」「どの作業にどれだけ時間を使っているのか分からない」
そんな感覚に心当たりがあるなら、時間の使い方を“見える化”する 時間追跡(タイムトラッキング) が大きな助けになります。
時間を記録するだけで、仕事の無駄や集中しやすい時間帯が明確になり、生産性もストレス軽減も実現できるようになります。本記事では、時間追跡の基本から効果、始め方までわかりやすく解説します。
時間追跡とは
「気づいたら1日が終わっている…」「どの作業にどれだけ時間を使っているのか分からない」
そんな悩みを解決するのが 時間追跡(タイムトラッキング) です。
タイムトラッキングとは、
作業や活動に費やした時間を記録し、可視化して管理すること。
アプリや手帳を使い、「何に」「どれくらい」時間を使ったかを記録していきます。
時間追跡するメリット
グレー時間の可視化ができる
グレー時間とは何もせずにグダグダしている時間です。
やりたいことはたくさんあるのに時間がない人、時間はあったはずなのに何もしないで一日が過ぎてしまったという経験がある人は多いと思います。
スマホがある現代においてはその傾向は顕著だと思います。
作業に集中している時間がわかる
毎日記録を続けることで自分の傾向をつかむことができます。
大体3時に作業を開始しているなとか、毎日何時間寝ているなとかを可視化することで予定を立てやすくなります。

モチベーションの増加
勉強の時間を計ることでモチベーションをあげることができます。
もちろん、時間を長くすればいいというわけではありませんが、それでも長時間やったという証拠を残すとモチベーションが増加し、習慣化につながると思います。
失敗例
私が実際にやってみて上手くいかなかったことをあげます。
厳密に時間を計測する
厳密な時間計測は、時間を計測することが目的となってしまって疲れてやめてしまいます。
時間計測の目的は、大きな無駄時間をなくすことだと思っています。
だから、例えばポモドーロテクニックをしたとして、5分の休憩のたびに計測を停止したりするのは一番意味がないと思っています。
もっと言えば、時間計測はその場でする必要もありません。
大体11時から1時間作業したことを紙などにメモをしておいて、後でまとめて記録することなどが効果的です。
始めるとき、終わるときに律儀に記録する必要はないです。
細かく分類分けをする
細かく分類分けをすることもあまり効果的ではありません。
始めたころはたくさんの分類を作って、カテゴリーの下にカテゴリーを作ったりしてみると思います。
例えば勉強というカテゴリーを作って、読書とか英語とか資格勉強とか。
最初は自分が使っている時間を細かく見れて面白いのですが、それは最初だけです。
それ以降は記録するときにカテゴリーが多くて、ボタンを押すというひと手間ごとにストレスがかかります。
もし、資格勉強の時間が週に何時間必要だとか、意味を持つ場合は別で記録する意味はあります。
それに当てはまらない場合は、極力数を減らしましょう。
未記録時間を恐れない
多くのアプリでは、記録をしていない未記録の時間をグラフに出力することができます。
最初のころはこの未記録時間を減らすことが正義であるように感じて、生活の全てにカテゴリー分けをしたくなります。
要するに完全に無駄な時間とご飯などを食べている生活の時間は別だという感じにすることで、未記録時間を完全な悪としてグラフで可視化するという戦略です。

私の設定
おすすめのアプリ
私が使用しているアプリは『attracker』というアプリになります。
ATracker Time Tracker | Daily habit + Goal + Routine.
iosとandroid対応でサブスクリプションを購入すればwebとの連携ができるようになっています。
私はサブスクリプションは購入していませんが、広告を消すことができる有料の方を使用しています。
無料で使ってみて使いやすければ、1000円もしなかったと思うの有料の方に変更するといいと思います。
他にも有名なアプリはいくつかあって、試したこともありました。
例えば、『toggle』や『atimelogger』などのアプリがあります。
Toggl Track: Time Tracking Software for Any Workflow
aTimeLogger - Time Tracker - Google Play のアプリ
大体の機能は同じです。
webでの機能や価格、UIの使い心地など人によって好みが違うと思うので何個か使って使いやすいものを使うのがおすすめです。
あと、私は持っていないのですが、apple watchを使っている人は連携のしやすさなども比べてみるといいかもしれません。
カテゴリー
私はカテゴリーを睡眠・仕事・作業・移動・用事の5つに分けています。
最初は睡眠時間の記録から始めていて、それから仕事と移動時間というどうしようもない時間がどのくらいかかっているかを調べました。
作業については、例えばブログの執筆もプログラミングの勉強も読書も映画鑑賞も全て入っています。仕事に関係しないけど有意義な時間に関しては全て含めています。
用事に関しては無くてもいいかもしれませんが、仕事ではないけど付き合いなどで消費する時間を記録しています。
カレンダーとの連携
方法に関しては先ほど記述したようにとにかく適当に記述しています。
カレンダー機能に習慣的な動作を記録しておくと、記入が簡単になります。
例えば、毎日8時から8時半に通勤しているとしたら、それをカレンダーに繰り返し登録をしておきます。
すると簡単に記録を反映することができます。

これも毎日5分10分はずれることがあるかもしれませんが、その程度なら修正することもなく簡単に記入するのがいいと思います。
まとめ
時間追跡は、単に自分を管理するためのツールではなく、自分の働き方のクセを理解するための鏡のような存在です。
どの作業にどれだけ時間を使っているのかを客観的に把握できれば、ムダを減らし、集中すべき時間帯やタスクの優先順位も明確になります。
特別なスキルは必要ありません。今日から数分の記録を始めるだけで、時間の見え方が変わり、生産性は確かな形で向上していきます。
“忙しい”からこそ、まずは自分の時間の使い方を見える化してみましょう。
