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[brydgeのレビュー]第九世代ipadの最強キーボードでumpc化


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brydgeという第九世代のipad用キーボードを見つけたのでレビューをします。

brydgeはヒンジがあるキーボード

brydgeはヒンジがついているというのが一番のポイントです。

ヒンジというのはノートパソコンなどの折れ曲がる部分の名称です。

ipad用のキーボード特に第9世代以前のキーボードは、角度が変えられないものや三段階くらいしか変えられないものが多いです。

固定している場合はそれでもいいですが、持ち運ぶ場合や膝の上などでタイピングをする場合はとても打ちにくいです。

umpcへのあこがれ

umpcをいつかは購入したいと思っています。

umpcというのは小さな(大体10インチ以下?)くらいのノートpcです。

有名なところは以下のようなものでしょうか。

一番性能と大きさがいいのはgpdですね。いつかは購入したいです。

私は個人的にMNT pocket reformという製品がずっとほしかったです。

オープンソースの筐体でLinuxというところがかっこよくないですか?

最近では持ち運びできるゲーム機がメインのようです。

やはり小さいだけのノートpcに需要はあまりないようです。

ちなみに私は持っていませんが、ipad mini用のbrydgeのキーボードもあります。

これは簡単な作業ができる完全なumpcといってもいい気がします。

ipad miniの新作が出たら購入を検討したいです。

brydgeのレビュー・総評

brydgeのキーボードを3か月くらい使ってみた感想です。

ヒンジありはやっぱり便利

ヒンジは便利です。

無段階で角度を調整できますし、動かすとすぐに角度が変わってしまうということもありません。

私は簡単な書類が作成できるようなサブノートpcが欲しいと思っていたので、満足しています。

重い

重いです。

アルミフレームのため、いい意味でとらえれば重厚感があります。

本当にノートpcのようになりますが、性能で比べるとノートpcなどを持った方がいいです(値段は全然違うが)。

私のようにipadだけでできる簡単な作業をするだけのサブマシンとして考えるのなら値段も含めてお勧めです。

打感はあんまりよくない

打感としては、少し重めな感じです。

あと単純にキーの大きさが小さいので打ちにくいです。小さくなれば小さくなるほど打ちにくくなるのはumpcとしての宿命ですね。

まとめ

brydgeというキーボードをレビューしました。

値段も抑えめかつヒンジありなので刺さる人には刺さる商品だと思います。

簡単な作業を行うサブノートpcを買うほどの費用は出せないが、ipadはあるという方にはお勧めです。

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