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[gpd P2 max]umpcでubuntuを使いこなしたい


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gpd P2 maxという製品を中古で購入しました。

前からlinuxを使ってみたいという思いがあったので、少し早いクリスマスプレゼントとして購入してみました。

以前から小さいpcにはあこがれがあって、これまではipadをumpcとして使っていました。

gpd p2 maxのレビュー

gpd p2 maxの外観やスペックは以下のようになっています。

GPD P2 Max – GPDダイレクト

(ちょっとしたジョークでシール貼ってみたり)

GPD P2 Max(上位モデル)
CPUIntel Core m3-8100Y(2コア4スレッド、1.1GHz~3.4GHz)
メモリLPDDR3 16GB
ストレージPCIe SSD 512GB
GPUIntel UHD Graphics 615
液晶ディスプレイ8.9型(10点マルチタッチ対応)
画面解像度2560×1600ピクセル
ボディーサイズ約213(幅)×149.5(奥行き)×5.5~14.2(厚さ)mm
重量約650g
OSWindows 10 Home

今使ってて一番のもんだい点はキー配列が終わっていること。

これは結構後悔してます。

しかし、見た目や重さは非常に満足しています。

(最悪、中古で購入した金額の半値くらいで売るかもしれません。当分は売りませんが。)

最近のumpcというと以下のようなゲーム向け特化のようなものしかないので、いい感じの商品が発売してほしいところです。

購入を迷ったUMPC

高い買い物ですので、いくつか迷った候補を紹介します。

one mix3

正直こっち買ったほうが良かったかなと考えています。

画面は少し小さいもののキー配列がまとも。

他のスペックは特に変わらないように見えます。

見た目はgpd p2 maxのほうがかっこいいですが。

新型のgpd pocket4

ちょうど最近、gpd pocket4がアナウンスされました。

GPD Pocket 4 – GPDダイレクト

こちらはUMPCといってもハイスペックなので重い作業もガンガンできると思います。

でもたぶん高いです。

pocket reform

これが一番欲しいです。というかこれを購入しようとしました。

しかし、少し他にも購入したいものがあるので15万円は出せませんでした。

いつか購入します。そしてレビューします。

謎のメーカーの怪しいumpc

新品にこだわるならこれも候補になります。

しかし、中華製品のスペックは少し不安になりますし、保証とかもなさそうなので見送りました。

ほぼone mix3みたいな製品もあるので、もしかしたらいいのかもしれません。

安い型落ちのラップトップ

やはりlinuxの一番良い点といえば古い型落ちのpcでうごくところ。

ということで、色々探してみましたがやはり大きいという点でもはやumpcとは言えないので断念。

値段的に見れば一番いいです。

新型のipad mini

以前以下のような記事で、9世代ipadにキーボードをつけてラップトップのように使用していると書きました。

結構それで続いていたのですが、キーボードと合わせると重量があって、そこが気になっていました。

ちょうど新型のipad miniが販売されたので、キーボードと合わせて購入しようかなと考えていました。

正直、実用性を考えればこの組み合わせが一番いいと思います。

しかし、みんなが使っているものではつまらないかなというあまのじゃく根性が湧いたので却下しました。

どのように使うか(ubuntu MATE)

主にこのブログの執筆や簡単なメモ、書類の作成などに使用する予定です。

スペックもスペックなのでそこまで重い作業をすることはできませんが、簡単な作業では十分こなせるだけのパワーはあります。

以前からubuntuを使ってみたいと思っていたのでubuntu MATEというものをインストールして使っています。

Ubuntu MATE | For a retrospective future

「メイト」ではなく「マテ」と読むらしいです。知らなかった。

感想としては慣れていないので使いにくいですね。これから使いこなしていきたいです。

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