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[pisugar3レビュー]raspberry pi zeroのためのバッテリー         


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pisugar3とは

PiSugar は、Raspberry Piシリーズ向けの バッテリーパック & 電源管理モジュール です。

オープンソースでケースなども提供されています。

UPSとしても使用できます。

カスタムボタンがついており、任意の挙動をプログラムできるようです。

リチウムポリマーバッテリー搭載

PiSugar3 には 2000mAh / 5000mAh のバッテリーが内蔵されています。

RTC(リアルタイムクロック)機能搭載で スケジュール起動/シャットダウン が可能です。

GPIOパススルー設計

HAT(拡張基板)として装着でき、GPIOピンを そのまま使用可能です

I2Cで通信します。

充電 & 動作の両立

USB-C 経由で 充電しながらRaspberry Piを動作 させることが可能です。

pisugar2と3の違い・ほかのラインナップ

pisugarは2と3が販売されています。

機能としてはウオッチドック機能が追加されており、安定性が向上しているらしいです。

小型の1200mAhの他に、5000mAhのものも販売されています。

外観

私は1200mAhのものを買ったのですが、大きさはちょうどraspberry piとほぼ同じ大きさです。

組み立てに関しては本当に簡単で、ネジを止めるだけです。

pisugar3の初期設定

sudo raspi-config

Interface Options > I2C を選び、「有効化」。

wget https://cdn.pisugar.com/release/pisugar-power-manager.sh
sudo bash pisugar-power-manager.sh

インストール中に、接続しているPiSugarのモデルを選択するプロンプトが表示されます。お使いのモデルに応じて適切なオプションを選択してください。

sudo reboot

これで使えるようになります。

簡単ですね。

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