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〔tick time maxレビュー〕ポドモーロタイマーならこれ!


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tick time maxというタイマーを買いました。

普通のtick time↓も使っていた私が使い方や変更点などをレビューします。

↓youtubeショートなるものを初めてやってみました。

編集は楽ですが収益化ラインがとても高くて難しいですね。

tick timeとは

tick timeとはポモドーロテクニックを実践するために開発されたタイマーです。

2020年6月にリリースされたTickTimeは、Indiegogo(アメリカ)、Makuake(日本)、Wadiz(韓国)、FlyingV(台湾)プロジェクトで合計約8,300万円(※)の大反響があったそうです(※それぞれの応援購入金額を日本円に概算する場合。)

Ticktime Cubeという姉妹商品は、2022年12月3日には、Kickstarter(アメリカ)プロジェクトで約2500万円(※)応援購入頂きました。

他の製品との違い

tick timeには無印のtick timeとtick time pro 、tick time cube、tick time maxという四種類があります。

違いは以下の通りです

プリセットされたタイマーの数

形状が違うのでプリセットされたタイマーの数が違います。

一番少ないのがtick time cubeで4種類、tick timeとtick time proが6種類、tick time maxが7種類となっています。

手動で1秒から99分まで設定できるので、tick time cubeでも使用感としては問題ないと思います。

アラームの種類

アラームの種類も違います。

無印tick timeには振動アラームが搭載されていません

静かな環境で使いたい方は注意が必要です。

あとは音量調節が3段階か5段階かなどの違いがありますが、あまり気にならないと思います。

個人的な使い方

個人的な使い方について紹介します。

ほぼ有名な方法なので知っている方も多いかもしれませんが一応。

ポモドーロテクニックについて

そもそものポモドーロテクニックについて紹介します。

このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。

手順としては、

1.タスクの選択

2.25分間の作業

3.5分の休憩

4.1~3を4回繰り返した後に長めに休憩する(15分~30分)

という手順を繰り返します。

ポイントとしては、1で作業するタスクをきちんと設定することです。

絶対に達成できないような重いタスクを上手く分割するかがポイントだと思います。

これによって、目標と締切効果で効率的に作業することができます

とりあえず3分やる

とりあえず3分やるというのはやる気が出ないときにお勧めな方法です。

意外とタイマーを準備して3分初めて見るとその後が続けて作業できたりします。

それでもできない日はやめましょう。

時間を計ってみる

このタイマーは当然カウントダウンもできます。

なので普通のタスクにかかる時間を計ってみるというのもおすすめです。

個人的には新しい習慣を始めたいときに、試しにその行動にかかる時間を計ってみて15分以内に収めるように設計して継続できるようにしています。

なんとなく30分かかるような習慣を続けるのは難しいですが、15分だと心理的負担が少なく継続しやすいように感じます。

まとめ

時間は貴重なモノなので、効率的に作業を減らして自分時間を増やすというのは日々のQOLを上げるために必要なことだと思います。

今回紹介した方法は結構有名なので意外と効果があると思います。

今買うとしたら、個人的にはtick time cubeかtick time maxかなと思います。

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