- 2024/03/24(日)
HIFIMAN HE400seレビュー|平面駆動型ヘッドホンの入門機
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高音質なヘッドホンが欲しいけれど、予算は限られている——そんなオーディオファンに最適なのが、HIFIMANの平面駆動型ヘッドホン「HE400se」です。驚きの価格で上質なサウンド体験を実現し、初めての平面駆動型にも最適。この記事では、音質・装着感・コスパの観点からHE400seの魅力を徹底解説します。
個人的には大満足!
その理由と迷った商品について紹介したいと思います。
Hifimanってどんなメーカー
オーディオメーカーと言えば、定番だと『オーディオテクニカ』であったり、『Sony』、『ゼンハイザー』あたりは聞いたことがある人も多いと思います。
Hifimanは私も初めて聞きました。
hifimaとは中国の高級オーディオメーカーです。2005年に設立されました。
HIFIMAN INNOVATING THE ART OF LISTENING
今回紹介する一万円台のものから数十万円する製品まであります。
中でも平面磁界型という駆動方式を採用している製品が多いことも特徴です。
平面磁界型とは
ダイナミック型ヘッドホンは、コイル付きの振動板を磁石で動かすことで音を出します。一方で、平面磁界駆動型は、振動板全体にコイルを埋め込み、磁場で均一に振動させる方式です。
超極薄の振動版が内蔵されており、それを振動させます。

メリットとしては、
・振動板全体が均一に動くため、歪みが少なく、精密な音が出せる。
・振動板が軽いため、レスポンスが速く、キレのある音が得られる。
などの特徴があるようです。
デメリットとしては
・低感度(dB)が低めなので、駆動するのに強力なアンプが必要な場合が多い。
・振動板や磁石が大きいため、ヘッドホン自体が重くなりがち。
という特徴があるようです。
製品によって特長は変わるので、大体の傾向です。
私の購入の選定基準について
私は以下の選定基準で選定しました。
・モニタヘッドホンではない
ヘッドホンの種類として普通のヘッドホンの他にモニタヘッドホンというものがあります。
これはプロの音楽制作に携わる方が使用するもので、原曲に忠実な音がなるように設計されています。
オーディオマニアではないのでよくわからないですが。少しすっきりした音なので映画などを見るときには物足りないという意見が散見されたのでやめました。プロの方が使用するということもあって、アンプが必要な製品も多いです。
・3万円以下(セール含む)
値段については難しいです。
オーディオ系は青天井なうえに、音の好みはひとそれぞれなので。
かといって、私は物持ちがいいのでたぶん5年間は少なくとも使うこととなります。Netflexなど配信作品を見ることもおおくなってきたので、できるだけいい音質で聞きたいという気持ちもあります、
そう考えると、3000円の製品では物足りなそうだし、かといって3万円の製品を買うのも腰が引けるということで間をとりました。
・家で聞く(優先)
今回は家で使用する目的なので、ワイヤレスの製品は外しました。
あと開放型(音漏れする)ような製品にも興味があったため、その方向で探しています。
・コードを取りはずしができる
たぶん故障原因1位がコードの断線なのではないでしょうか。
私が以前使用していた製品もコードの断線が原因で使用できなくなってしまいました。メーカーに修理見積を出してもらったのですが、あまり高い製品ではなかったため、新しい製品を購入した方がいいのではないかという値段だったためやめました。
HE400SEの製品レビュー
製品の特長
HE400seは2021年に登場した比較的新しい製品です。
一番の特徴は値段です。
定価としては1万6500円となっていますが、セール時などは1万円前半で購入できると思います。
普通のヘッドホンとの差別化としては、やはり平面磁界駆動型であるということが挙げられます。平面駆動型のヘッドホンは高級な製品が多いので、正麺駆動型を試してみたいという方のエントリーモデルとしてもおすすめです。
コードを取り外しできるので、バランスケーブルに取り換えたり、断線したときに交換できるため非常にメンテナンス性が高いです。
3.5㎜ジャックのケーブルと6.35㎜の変換ジャックが付属します。
周波数帯域 : 20Hz - 20kHz
インピーダンス : 32Ω
感度 : 91dB
重量 : 385g
外観
私の第一印象は「画像よりかっこいい!」です。
オーディオ選定していると金額が麻痺してきますが、最低モデルと言っても1万円を超えている製品なのでとても品質はしっかりしています。


音質・付け心地など
私の主観になりますが、音質は普通にいいと思います。
他の製品を持っていないので比較はできませんが、どの音もしっかり出ていると思います。
しかし、少し思ったのが直刺しだと出力が少し小さいです。これは平面駆動型という形式の性質上しょうがないのかもしれません。
インピーダンスの値以上に鳴らしにくいのかもしれません。私は今使用しているdapがdacとして利用できるのでpcの音源を聞くときはそちらを一枚かませて聞いています。
あと、開放型なので音漏れはします。
付け心地も問題なくいいです。
ただ、少し重いかもしれません。
他の迷った商品
最後に他の迷った製品を載せておきます。
・オーディオテクニカ ATH-900X
本当はこの製品を購入しようとしていました。
有名メーカーだし、Dウイングサポートで軽快な装着感を追求しているようで非常に付け心地がよさそうだからです。
しかし、ケーブルが取り外せないのが個人的にネックでした。前回のものは断線して壊れてしまったため。
・ゼンハイザー HD599
こちらは二万円台後半の製品なのですが、セール時には1.5万円ほどまで下がる気がします。
非常に人気が高くゼンハイザーという人気ブランドなので間違いはないはずです。
でも二重価格なのでは?と少し思ってしまいました。(審議不明)
まとめ
今回はHifimanのHE400seという製品をレビューしました。
個人的にはすごい満足です。
もっといい製品もあるのでしょうが、なんといってもオーディオの世界は青天井ですからね………。
次はヘッドホンアンプも欲しいと思ってしまいました。
お金がたまったら購入しようかな。
お金がいくらあってもたりない、恐るべしオーディオの世界………。





